良い革製品のてざわりは

こころを豊かにします。

(と、ワタシは思うのです)

BP小銭入れBP札入れ

BPクラッチBPポーチ

特徴的なデザインをもつBPの鞄は、渋なめしを施し水染めで仕上げた成牛の革を、加熱プレスで整形、ケブラー糸で縫合されて作られます。

装飾を廃したシンプルな外見は鞄というより革の箱といった趣。

普通の鞄メーカーが作る製品を見慣れた目には異質に映る鞄ですが、BPは本来、光学機器や猟銃・釣り竿の収納容器の製造メーカーであることを考えるに、この鞄が長年培った自らの経験に基づいて、自信と誇りを持って市場に送り出されているのだと言うことがわかります。

渋鞣しで染料染色、樹脂皮膜無しの革ですので最良の状態を保つには少々気を配る必要がありますが、この鞄はほんの少しの気遣いで持ち主と共に育っていく「革製品」の醍醐味が満喫出来る鞄「革かばん」です。

 色々とありましたが、ひとまず小物から少しづつ生産再開、だそうです。

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上手に永く使うコツみたいなもの

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−以下編集中−

実用一転張りに見えるのだけれど実は巧みにデザインされた製品、

ぱっと見た目に「永く使えそうだな」と思わせるデザインセンスには恐れ入ります。

素材はステアの渋なめし革。昔ながらの革なので、手入れにちょっと気を使いますが

上手く使えば応えてくれる革なので、長く使うと愛着も湧くというものです。

この革を深絞りしてシェルを作る技法は門外不出の実用新案(?)だそうで(^^;)

細部の造り(ex.ハンドルの留め方とか足の付け方とか)を見ると昔の望遠鏡や双眼鏡、

楽器ケースそのものなので笑っちゃうのですが、これがポイントなんです。

なんだか妙にいい味を出してます。